映画『DIVOC-12／ユメミの半生』に見る、
UE4を活用したバーチャルプロダクションの
ワークフローと特徴
SPEAKERS
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細田 昌史
テクニカルスーパーバイザー
ソニーPCL株式会社2005年、ソニーPCL株式会社入社。入社後、CM、PV、企業向け映像などを中心に４Kから規格外の大型映像などの編集にオンラインエディターとして13年間携わる。2018年より現職。資生堂グローバルイノベーションセンターの16K×4K「Another Wonderland」のdot by dot/60フレーム超高精細映像など、テクニカルスーパーバイザー、VFXスーパーバイザーとして主に超高精細映像の作品を担当。現在はバーチャルプロダクションからポストプロダクションまで先端映像技術を駆使した、幅広い作品を手掛ける。
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今泉 隼介
モデリングスーパーバイザー
株式会社モデリングブロス高校卒業後に渡米。米大学卒業後ロサンゼルスのVFXスタジオにて８年の勤務を経て帰国。帰国後、フリーを経た2018年に株式会社モデリングブロスを設立。2020年にソニーPCL株式会社と業務提携を行い、バーチャルプロダクション用背景制作に力を入れている。Twitter: @shunimaizumi
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井上 豊
『DIVOC-12／ユメミの半生』
CGリードアーティスト
ソニーPCL株式会社2013年デジタルハリウッド大阪校卒業。卒業後、映像・CG制作会社にて主にライティング、コンポジターを経験。また、ジェネラリストとして映画、ドラマ、CM等のCG制作を経て現職に至る。ソニーPCLでは、バーチャルプロダクションをはじめとしたリアルタイムエンジンを活用した作品を担当。バーチャルプロダクションの立ち上げメンバーとして映画『DIVOC-12/ユメミの半生』のほか、ソニーPCLが手掛けたすべての作品に携わる。